国内初導入「E-waste Compensation」を活用し、IT機器のサーキュラーエコノミーを推進 (6/12ページ)

バリュープレス




[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NDg1MiMyODE3NDIjNjQ4NTJfaVB1bEh4ZXJUbS5wbmc.png ]

注釈

※1:本キャンペーンにおける「E-waste Compensation」の注意点
今回の「E-waste月間キャンペーン」は、参加企業が、レアメタルなど有限の資源を含むIT機器のライフサイクル全体について意識する機会を作り、リユースやリサイクルなどによって資源の完全循環を目指す第一歩に繋げることを目的とし、本企画に賛同したClosing the Loop社による「E-waste Compensation」の仕組みを活用したオリジナルキャンペーンとなります。

買取ったIT機器の種類を問わず、買取った機器1台につき、携帯電話・スマートフォン1台分の製品寿命を終えた機器の回収およびリサイクルを行います。当社では、基本的に、サーバーやルーターなど、BtoB領域におけるエンタープライズ向けの大型のIT機器を主な商材とすることから、相殺の対となる携帯電話・スマートフォン1台分のE-wasteに対しては、IT機器の重量や内包される基盤の数量等に大きな差が存在します。

よって、本キャンペーンにおける「E-waste Compensation」は、ただ台数のみを基準とした部分的な補填であるため、いわゆる対等もしくはそれ以上の相殺に用いる「オフセット」という言葉は、本キャンペーンにおいては使用していません。
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