「鎌倉殿の13人」奥州を滅ぼしたい頼朝、何とか止めたい後白河法皇…第21回放送「仏の眼差し」予習 (4/9ページ)
『前九年合戦絵巻』より、奥州を平定する源頼義・義家父子。頼朝はこれを再現したかったとか(イメージ)
「まぁ、こういうのは邪魔が入らぬ内にさっさと進めた方がようございますぞ」
「大庭よ、そなたの助言でスッキリした。褒美に愛馬をくれてやろう!」
でも一応、朝廷からの返事を待ってから……ということで7月16日。やっぱりと言うか案の定と言うか、「追討は来年に延期すべし(意訳)」との宣旨が届きました。
「まぁ、そうなるな……だが構わぬ、いざという時の言いw、もとい大義名分も用意したし!」
かくして7月19日、頼朝は奥州征伐のため鎌倉を出発したのでした。
……大河ドラマでこのシーンを取り上げる場合、わざわざ大庭景能を登場させるとは思えないため、大江広元(演:栗原英雄)あたりが進言するものと予想されます。
藤原国衡の最期と、畠山重忠の将器さて、奥州へ進撃する頼朝たち。時は文治5年(1189年)8月9日、明日は阿津賀志山を越えて藤原泰衡・藤原国衡(演:平山祐介)らとの決戦です。