「鎌倉殿の13人」奥州を滅ぼしたい頼朝、何とか止めたい後白河法皇…第21回放送「仏の眼差し」予習 (8/9ページ)

Japaaan

泰衡の最期(イメージ)

逃げ込んできた泰衡を安心させておいて……からの騙し討ち。よくある展開ですね。

「押領使(泰衡)が首級はこれなるぞ……鎌倉殿へお目通り願いたい!」

首級を手土産に頼朝の陣中を訪ねた河田次郎は、梶原景時に首級をあずけ、義盛と重忠に首実検をさせます。

「……間違いございませぬ」

捕虜にしていた赤田次郎(あかだ じろう)に確認させ、確かに泰衡の首級であることを確信した頼朝は、景時を通じて河田次郎に伝えました。

「そなたの振る舞いは一見功あるように見えるが、陸奥押領使(泰衡)の命はすでに我が掌中なれば、そなたの力を借りるに及ばなかった。むしろ代々の恩義を忘れて主君を裏切った罪は極めて重い。よって斬刑に処す!」

かくして河田次郎は処刑され、また泰衡の首級はかつて前九年の役において安倍貞任(あべの さだとう)の首級をそうしたように、八寸の鉄釘で打ちつけたと言います。

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