「鎌倉殿の13人」鎌倉を火の海に。ついに勃発、和田合戦!第41回放送「義盛、お前に罪はない」予習 (7/15ページ)
ついでと言っては何ですが、主君(義氏)を守ろうと立ちふさがった鷹司冠者(たかつかさのかじゃ)を斬り捨てています。
義氏を取り逃がしてしまった義秀、今度は米町口(よねまちぐち。現:大町一丁目辺り)で武田信光(たけだ のぶみつ。武田信義の子)と出会いました。
「今度は腰抜けじゃなさそうだな!」
「吐(ぬ)かせ、武田五郎が逃げるかよ!」
いざ手合わせ、という段に及んで割って入ったのは武田信忠(のぶただ)。信光の子で、人からは悪三郎(あくさぶろう)の二つ名で呼ばれる武闘派です。
「こんなヤツ、父上が相手するまでもありませぬ!」
「……てめぇの親孝行に免じて、見逃してやらぁ!」
足利義氏を追い駆ける朝比奈義秀。その行く手に立ちはだかる武田父子。歌川豊国「和田合戦図」
決死の覚悟で父を守ろうと挑んでくる信忠に、義秀は感心。そのまま馬首を返して立ち去りました。
さて、夕方から始まった戦闘は深夜になっても止まることなく、泰時は和田勢と一進一退の攻防を繰り広げます。
「さすがに疲れた。