「鎌倉殿の13人」鎌倉を取り戻す。実朝の決意に義時は…第42回放送「夢のゆくえ」振り返り (2/11ページ)
そして京都での修行を終え、鎌倉へ帰ってきた公暁(演:寛一郎)。果たして次の鎌倉殿は誰になるのか……。
という訳でNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、第42回放送は「夢のゆくえ」。宋へ渡りそびれた実朝の夢は、どこへ向かっていくのでしょうか。
今回も鎌倉幕府の公式記録『吾妻鏡』を読みながら、本編を振り返っていきましょう。
目次
実朝の日照り対策 義時が「執権」を名乗る 大江広元、眼を患う 聖徳太子を信仰する実朝 丹後局から政子へ、愛の叱咤 時政の最期 次回、第43回放送「資格と死角」 一、 実朝の日照り対策關東諸御領乃貢事。自來秋可被免三分二。假令毎年一所。次第可爲巡儀之由。被仰出云々。
※『吾妻鏡』建保2年(1214年)6月13日条
時は建保2年(1214年)6月13日、実朝は坂東の将軍領地について、年貢を2/3に減免してあげる政策を打ち出しました。