慈円は本当に「中世きっての名僧」なのか?その生涯から名場面をピックアップ【鎌倉殿の13人】 (8/8ページ)
些末なことにとらわれない度量と世を見据える慧眼、異端の者にも貫いた公正さ、そして方向性はともかく強い法力。じっさい慈円が「中世きってか」はともかく、名僧の一人であったことは確かなようです。
大河ドラマも残り数回、慈円の名僧ぶりがどのように演じられるのか、最後まで見届けていきましょう。
※参考文献:
佐藤春夫 訳『現代語訳 徒然草』河出文庫、2004年4月 高楠順次 編『大正新脩大藏經図像』大正新脩大藏經刊行會、1977年11月 丸山二郎 校訂『愚管抄』岩波文庫、1949年11月トップ画像:「鎌倉殿の13人」公式サイトより
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