「WBC選出」岩手・大谷翔平や佐々木朗希、千葉・長嶋茂雄、大阪KKコンビ…ご当地プロ野球スター「オラが街の名選手」No.1決定戦 (5/6ページ)

日刊大衆

かつては川藤幸三さんぐらいしか、プロ選手の名前が挙がりませんでしたが、今では吉田正尚(レッドソックス)や栗原陵矢(ソフトバンク)、中村悠平(ヤクルト)ら主力クラスを続々輩出しています」(スポーツジャーナリスト)

 実は、人口10万人あたりのプロ選手輩出率でも、ダントツの沖縄に次いで、福井はトップクラスだとか。

 北陸では、隣の石川も忘れてはいけない。

「あの松井秀喜を生んだ県ですが、かつては中日新聞の勢力圏ということもあり、小松辰雄ら中日勢が多かったんです。でも近年は、星稜からも島内宏明(楽天)や奥川恭伸(ヤクルト)ら、各チームに分散していますね」(前出の球界関係者)

■大分や熊本の村上宗隆、九州も特筆

 一方、輩出率では九州・大分も特筆すべき存在だ。

 とりわけ大分商は、自前の専用グラウンドや寮を持たない普通の公立校にもかかわらず、源田壮亮(西武)や森下暢仁(広島)ら、6人の現役選手を出している。

「そこはやはり、前任の渡邉正雄監督の指導力によるところが大きい。渡邉監督が新たに着任した同じ県立の佐伯鶴城からも、西武のドラ2で、古川雄大がさっそくプロ入りしています」(前同)

 なお、隣の熊本には、秋山幸二や前田智徳、松中信彦といった名スラッガーがズラリ。

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