「WBC選出」岩手・大谷翔平や佐々木朗希、千葉・長嶋茂雄、大阪KKコンビ…ご当地プロ野球スター「オラが街の名選手」No.1決定戦 (6/6ページ)

日刊大衆

今は、村上宗隆(ヤクルト)がその系譜を継いでいるのも面白い。

■超一流投手がズラリ実はすごい“弱小県”

 一方、輩出率が最も低いのは山陰の鳥取。だが、この県には意外な事実がある。

 人口は、東京の杉並区より少ない約55万。高校野球の参加校もわずか22校と全国最少だが……。

「現役では九里亜蓮(広島)が孤軍奮闘していますが、実は定期的に名投手を輩出する土地柄。角盈男の他、金田正一に次ぐ350勝投手の“ガソリンタンク”米田哲也や“江川事件”の小林繁、元広島のエース・川口和久も鳥取です」(同)

■坂本勇人の場合は

 さて、今回のご当地スター選手は、地元で生まれ育った選手を優先して選出している。しかし、その一方でこんな声も……。

「今や私立校の甲子園出場が一度もない“公立王国”は四国・徳島だけ。野球留学の盛んな私立高は“傭兵部隊”と揶揄されることもありますが、そんな彼らの存在によって“オラが街”の野球が支えられている側面もあります。その土地から巣立ったという意味では、駒大苫小牧の田中将大は北海道育ち、光星学院の坂本勇人は青森育ちと言っても、さしつかえはないはずです」(スポーツジャーナリスト)

 さて、プロ野球もまもなくキャンプイン。今季は選手名鑑の出身地に注目して野球を観るのもまた一興だ。

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