現場は医療ミスがおこるレベル!? 若手医師の働き方の実態を現役医師がレポート (1/3ページ)
体調が悪いと、昼間でも夜中でも病院に行って医師の診察を受ける。
また、病院にはいつでも24時間誰か医師がいる。
当然のことではあるが、医師はいつ休んでいるのだろうか。
今回は特に激務とされる若手医師の働き方の実態に迫る。
早朝業務(午前6、7時〜)若手医師の朝ははやい。働く科によって多少は違うが、午前6~7時ぐらいには出勤する。
出勤するとまずカルテチェックと入院患者さんの状態を確認しにいく。
入院食は8時頃から出される病院が多く、食事時間にかぶらないように注意しながら診察をする。
朝からカンファレンスと呼ばれる会議があることが週に1-2回はある。
また、カンファレンスでは、入院患者の状態や、今後手術する患者情報の共有などをする。
なお、発表担当やカンファレンスの部屋の準備をするのは若手医師なのだ。
発表の準備をするのもそれなりの時間が必要で、前日から用意しておくことが多い。
このように朝早く病院に出勤する理由は、入院患者を通常業務が始まる前に診察するため。
また、カンファレンスの準備が必要であるためだ。
なお、このような労働は時間外労働と見なされない。
通常業務(午前8、9時〜)朝の診察やカンファレンスが終わると、通常業務の時間がはじまる。
外来や検査、手術もする。