大谷翔平と侍ジャパン「WBC優勝」の「スゴすぎSHOWタイム」10選 (5/10ページ)

日刊大衆

【パート2】特大ホームランから意表バントまで!世界を驚嘆させる“リアル二刀流”大谷 翔平「ショータイム」10選

「誰もが期待している場面で、当然のように、その上を行く。ひと言で言えば“大谷に始まって、大谷に終わる”。そんな印象さえ強くした大会でもあったよね」

 中継解説も務めた藪恵壹氏がこう舌を巻くように、大会MVPへと選出された大谷翔平の活躍は、まるで最初から筋書きがあったかのような“ショータイム”ばかりだった。

 その始まりは、いきなりの“二刀流凱旋”となった初戦の中国戦。投手兼3番DHで先発出場した大谷は、投手として4回無失点、打者として2点適時打を含む2安打と、リアル二刀流で実力を見せつけた。

「WBCは日本で二刀流を観られる貴重な機会。そのこともあってか、超満員かつ鳴り物応援も解禁されていたのに、マウンドに立った大谷が投球に入るたび、東京ドームが静まり返った。その光景はある種、異様な雰囲気を醸し出していました」(スポーツ紙記者)

 そして大谷は、「チームを投打に勢いづける活躍をしてくれると信じていた」と語った栗山監督の期待に、完璧に応えた。

「格下の中国打線にも手を抜くことなく全力投球。マスクを被った甲斐拓也(30)によれば、あの日の“宝刀”スライダーの変化は、文字通りの縦横無尽だったとか」(前同)

 続く韓国戦では、連夜のマルチ安打をマーク。3点リードした6回無死満塁の絶好機では、打球速度が160キロをゆうに超える、痛烈なタイムリー。因縁の宿敵を相手に、あわやコールドという大勝を呼び込んだ。

「ライバル・日本に大敗を喫した韓国の世論は当然のように荒れましたが、その後、メキシコとの準決勝を前にした会見で大谷の口から語られた熱い言葉には、さすがの韓国メディアも感嘆。

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