大谷翔平と侍ジャパン「WBC優勝」の「スゴすぎSHOWタイム」10選 (1/10ページ)

日刊大衆

写真はイメージです
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 日本中が歓喜に沸いた14年ぶりの大偉業。日本を代表する一流選手たちが団結してつかんだ快挙の背景から、何度でも見たいハイレベルな好プレー、そして、今大会で誕生したニューヒーローの素顔まで。劇的な勝利を多方面からプレイバック!

【パート1】ダルビッシュ有、近藤健介、吉田正尚、村上宗隆が躍動!怒濤の“7連勝〞で世界一に!「大快挙」の裏側

 それは、球史に残る“栗山マジック”の連続だった。史上最強という前評判を見事に証明した侍ジャパン。世界を相手に、7戦全勝という圧倒的な結果で、大会の頂点に立った。

 その始まりは“恩師”栗山英樹監督(61)のラブコールに、すぐに応えた大谷翔平(28)と、彼からの“直LINE”で一転、参加を決断したダルビッシュ有(36)の参戦表明だった。

「この2人の参加がもし実現していなければ、これほどのメンツはおそらく集まらなかったはず。そこに期待して栗山さんを招聘したNPB側の人選も、大正解でしたよね」(球界関係者)

 さらに、栗山監督最大の“好プレー”と言えたのが、隠し球的サプライズだった、ラーズ・ヌートバー(25)の選出だ。

 2013年の第3回WBCでコーチを務めた橋上秀樹氏(現BC・新潟監督)は、ヌートバーが果たした役割の大きさを指摘する。

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