大谷翔平と侍ジャパン「WBC優勝」の「スゴすぎSHOWタイム」10選 (6/10ページ)

日刊大衆

その度量の大きさに称賛が集まりました」(スポーツジャーナリスト)

 この会見で大谷は、「(優勝することで)日本の子どもたちに野球の楽しさを伝えたいか」と聞かれ、「日本もそうですし、台湾、韓国、中国も、僕らが勝って優勝することで“次は自分たちも”という気持ちになるんじゃないか」と回答した。

「日本人記者からの問いにもかかわらず、すでに敗退した台湾や韓国、中国の名前をわざわざ挙げ、“アジア全体がもっと大きくなる”と語ったわけです。この発言によって、韓国では“大谷株”が急上昇。日本が優勝を決めた瞬間には、“野球はオオタニのもの”と最大級の賛辞も贈られています」(前同)

 そして、打者・大谷が本領を発揮したのが、4戦目のオーストラリア戦。待望の瞬間は初回、無死一・二塁で迎えた初打席に訪れた。

「ライトスタンドの上方、自身が出ている広告を直撃した豪快特大3ランは、主催のMLB公式サイトでは推定飛距離130メートル。元中日の“ディンゴ”こと、敵将のニルソン監督も“500フィート(約152メートル)は飛んだ”と脱帽の一発でした」(前出のデスク)

 そんな大谷の常人離れした打撃には、前出の藪氏も称賛を惜しまない。

「まさに反応で打った本塁打。いい意味での割り切りができている姿が、悩める村上とまさに対照的でした。たとえ凡退しても、前の打席を引きずらない。(対戦を重ねて打者が有利になる)周回効果でいずれ打てると確信しているような、余裕を感じましたよね」

 準々決勝のイタリア戦では、二度目の先発マウンドに。4回2/3を2失点にまとめ、勝ち投手。2回には今大会最速となる164キロもマークした。

 この試合では、MLBではけっして見られない珍しい“ショータイム”もあった。3回一死一塁の第2打席で、初球をセーフティバント。見事、意表をついて内野安打となり、岡本和真の3ランを呼び込んだ。

「実は日米通算10年のレギュラーシーズンで、大谷の犠打はゼロ。

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