「どうする家康」さらば狼、ありがとう我が友。第28回放送「本能寺の変」振り返り (1/12ページ)

Japaaan

「どうする家康」さらば狼、ありがとう我が友。第28回放送「本能寺の変」振り返り

せっかく織田信長(演:岡田准一)が本能寺で待ってて(わざわざ討たれようと警固を手薄にして)くれたのに、我らが神の君こと徳川家康(演:松本潤)と来たら……根回しのため堺へ。

あのですね殿、そういうのはとっくに済ませておきなさいな。殿が殺しに来てくれなくて、上様がガッカリしてしまったではありませんか。

一大謀叛を企むにしては、段取りが悪すぎるにもほどがあります。瀬名(演:有村架純)の死から3年間、一体何をしていたのでしょうか。

おまけになぜか家康を追って堺まで遊びに来たというお市(演:北川景子)にほだされて、信長暗殺をためらい結局断念する始末。つくづく覚悟がありません。

(しかし、家康が堺で根回しや鉄砲を調達するのって、トップシークレットなのでは……?)

そんなお優しい殿が好きですか?しかし君主たる者、その決断には常に幾千幾万の命がかかっているのです。いつまでも若君じゃあるまいし、謀叛を企んだり諦めたり、軽々しいにもあります。

これならたとえ無謀でも、挙兵に踏み切った明智光秀(演:酒向芳)の方が、よほど戦国武将としての覚悟が見られました。

……要するに「家康黒幕説をぶち上げてはみたものの、収まりがつかぬと見て、結局は通説に落ち着いた」と言ったところでしょう。

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