「どうする家康」さらば狼、ありがとう我が友。第28回放送「本能寺の変」振り返り (12/12ページ)
(ちなみに、堺で家康と会っていたお市が「私も岐阜に帰ります」なんて言っていましたが、そんな近所に帰るみたいなノリで大丈夫でしょうか。あの時点で「信長の縁者」が堺にいたら、どんな目に遭わされるか分かったもんじゃありません。果たして彼女がどんなルートで岐阜ヘ生還できたのか、フィクションとは言え気になりますね)
第29回放送「伊賀を越えろ!」「さらば、狼。ありがとう、我が友」
さて、心の中で信長に別れと感謝を告げた家康は、伊賀の山中を敵中突破に乗り出しました(まぁ、前回京都に配備しておいた500名もの伊賀者が警固してくれるから、楽勝なはずです。あるいは、その存在は忘れられるのでしょうか)。
予告編を見ると百地丹波(ももち たんば)はじめ伊賀者たちに襲われ、我らが神の君が絶体絶命の窮地に陥るようです。
また「これが俺の最後の仕事だ」と口走っていた女大鼠(演:松本まりか)。恐らく服部半蔵(演:山田孝之)のプロポーズを受けて「この戦が終わったら、あなたと結婚する」……の直前で死ぬ展開でしょう。皆様、今のうちにバスタオルをご用意ください。
そして多くの視聴者がお待ちかねであったろう、本多正信(演:松山ケンイチ)が家康と再会するようです。胡散臭い山伏姿がとてもよく似合います。
さぁ次週はどんな感動が生み出されるのか、我らが神の君から目が離せませんね!
※参考文献:
『NHK大河ドラマ・ガイド どうする家康 後編』NHK出版、2023年5月 『徳川実紀 第壹編』国立国会図書館デジタルコレクション 太田牛一『信長公記 巻下』国立公文書館デジタルアーカイブ 呉座勇一『陰謀の日本中世史』角川新書、2018年3月 柴辻俊六『戎光祥研究叢書10 織田政権の形成と地域支配』戎光祥出版、2016年10月日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan