日本憲政史上の「負の大物」のひとり・近衛文麿とは何者だったのか【後編】 (5/5ページ)

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それでいて後になって必ず後悔する、「軽薄な貴公子」というのが、現代の多くの評者の間での共通した評価です。

参考資料
八幡和郎『歴代総理の通信簿』2006年、PHP新書
宇治敏彦/編『首相列伝』2001年、東京書籍
サプライズBOOK『総理大臣全62人の評価と功績』2020年
倉山満『真実の日米開戦 隠蔽された近衛文麿の戦争責任』2017年、宝島社
倉山満『学校では教えられない歴史講義 満州事変』2018年、KKベストセラーズ
井上寿一『教養としての「昭和史」集中講義』2016年、SB新書

日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan

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