【光る君へ】目が見えない三条天皇、民が見えない道長…史実を基に11月10日放送を振り返り (1/8ページ)
藤原道長(柄本佑)の執拗な譲位要求により、ますます病悩を深める三条天皇(木村達成)。心強い味方であった藤原実資(秋山竜次)との約束を反故にしてしまったことで、愛想を尽かされてしまうのでした。
このまま三条天皇を追い詰めていこうとした道長も、あまりに強引なやり方を実資から批判されてしまいます。
「朝廷の仕事は民の幸せなどという曖昧なものではなく、有事に備えること」
「そもそも左大臣様には、民の顔など見えてはおりますまい」
「志を追い駆ける者が力を持つと、志そのものが変わっていく」
実資の言葉を理解できない、あるいはしたくない道長。最大の理解者である藤原行成(渡辺大知)や源倫子(黒木華)との距離も開きつつありました。
一方まひろ(藤式部。吉高由里子)家では父の藤原為時(岸谷五朗)が越後守の任務から帰京し、娘の藤原賢子(南沙良)が若武者の双寿丸(伊藤健太郎)に振られるなど、賑やかな日々が続きます。
そんな第43回放送「輝きののちに」。