遊びせむとや…実に業が深い後白河院がまとめた平安時代の今様集『梁塵秘抄』の歌を紹介! (7/7ページ)

Japaaan

女の恐ろしさはもちろんのこと、男の執着ぶりもかなり恐ろしいものです。

どちらもなかなか理解に苦しみますが、当人らは他人の解しがたい懊悩を抱えているのでしょう。

終わりに

後白河院(画像:Wikipedia)

まだまだ『梁塵秘抄』には続きがありますが、また別の機会に紹介できればと思います。

仏の教えを説いているのかと思いきや、人間の宿業を謡うものもあり、当時の人々も色んなテーマを謡っていたのですね。

皆さんも『梁塵秘抄』を読んでみると、お気に入りの謡が見つかるかも知れません。

※参考文献:

植木朝子 編『梁塵秘抄 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典』角川ソフィア文庫、2014年5月

日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan

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