“感染症最多記録更新”が続く中、対策に悩む親の実態が明らかに「子どもの免疫力を育てたい」親は76%、一方で「育て方を知らない」が77% (6/11ページ)
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5.小児科医の見解:
小児科医向けの調査では、クリニック等で実際に感染症にかかったお子さんを日々診察する一次医療機関に勤務する医師のうち、コロナ禍に乳幼児期を過ごした子どもの免疫力が弱い・育っていないと感じる医師は、半数近い42%にのぼりました(「そう感じる」「ややそう感じる」計)。そのように感じている医師に対し、子どもの免疫力低下の原因を聞くと「コロナ禍での一般的感染症の未感染」81%、「過度な除菌」57%、「外遊びなど外出機会の減少」50%という回答でした。
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また、乳幼児期の衛生環境の改善と感染機会の減少など、病原体と触れる機会の減少がアレルギーの発症に関わるいわゆる「アレルギーの衛生仮説」について、61%の医師が認める結果となり、前問とあわせて病原体を過度に遮断しないほうが良いと考える医師が多いことが示されました。