幕末の新選組40%が病人だった!近藤勇が頼った名医・松本良順が見た衝撃の屯所の実態 (6/7ページ)

Japaaan

壬生寺の近藤勇像(撮影:高野晃彰)

江戸時代は、殺生を嫌う文化から獣肉は表向き禁忌とされてきました。しかし江戸の人々は、滋養強壮のため“薬を食う”と称して、獣肉に舌鼓をうっていたのです。獣肉は一般には猪肉・豚肉で、獣肉を売る店を「ももんじ屋」といい、当時流行り始めた鍋で食していました。江戸育ちの近藤や土方は、もしかしたら豚肉を食べた経験があったのかもしれません。

こうして、5頭ほどの豚が飼育されるようになりました。ただ、当時はまだ肉食文化が十分に浸透していなかったため、隊士たちは当初こそ気味悪がって口にするのをためらっていました。しかし、一度食べてみると、豚肉の美味しさに驚かされたようです。

「幕末の新選組40%が病人だった!近藤勇が頼った名医・松本良順が見た衝撃の屯所の実態」のページです。デイリーニュースオンラインは、松本良順近藤勇新選組幕末江戸時代カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る