既婚男性56.0%、既婚女性52.1%が「今の結婚制度に矛盾や息苦しさを感じる」と回答も、「結婚したら相手は一生1人」には男女とも約65%が賛成 (12/13ページ)

バリュープレス

2020(令和2)年の「50歳時の未婚率」は男性が28.3%、女性が17.8%でした。「50歳時の未婚率」は以前「生涯未婚率」と呼ばれたもので、50歳時点で一度も結婚したことがない人の割合です。5年ごとの調査ですが、年々上昇していますから、2025年はもっと高くなっているでしょう。また、離婚件数は2012年ピーク時の23万5千件から減少傾向にありましたが2021年以降は約18万件で高止まりしており、熟年離婚の割合が上昇しています(全体の約25%)。その結果、現在結婚している人は比較的満足しているのかもしれません。

欧米では、一夫一婦制による近代結婚制度が現代の価値観に合わないと考える人たちが増えており、そのうち日本に波及してくるかもしれません。すでに既婚者の約5割が「今の結婚制度に矛盾を感じている点からも、それは明らかでしょう。「当事者が納得しているならどのような、例えば同性や一夫多妻、結婚でも良いと思う」(大阪府、30歳男性)との声が示すとおり、多様性が進む今、社会に共通の形を作ることが難しくなっているからです。

結婚の形が今後どのように変化していくか、注目されます。


◎調査の目的
私どもレゾンデートル株式会社(東京都新宿区)は、「結婚後の新たな生き方」を提案する既婚者向けメディアやネットサービスの展開を行うシステム開発企業です。現代の夫婦関係のあり方や多様性を把握し、今後のサービス開発に向けた市場動向を探るため、今回の調査を企画しました。

◎調査内容・本リリースに関するお問い合わせ
今回の調査内容やデータの詳細に関するお問い合わせ、報道関係の皆様の取材依頼やお問い合わせは下記までお願い申し上げます。

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