既婚男性56.0%、既婚女性52.1%が「今の結婚制度に矛盾や息苦しさを感じる」と回答も、「結婚したら相手は一生1人」には男女とも約65%が賛成 (7/13ページ)

バリュープレス

理想はいつまで昔のように仲睦まじく過ごせることですが、現実はやはり家族という存在として男と女ではなく家族としてワンチームという存在になるのを感じます」(宮城県・35歳女性)

「同居し、共同生活を送る中でお互いの関係にマンネリを感じるようになる。恋人のような“特別な関係”ではなく、夫婦は“日常の関係・状態”であり、その関係自体が当たり前のものになってしまうため、特別な関係を維持するために必要な男女の情愛が必要なくなってくる」(奈良県・48歳男性)

どなたのご意見も、ご自身の経験に裏打ちされているためか、とても含蓄に富んでいます。


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3) 今の結婚制度に矛盾や息苦しさを感じる?


欧米では19世紀末、日本では1960年代以降、恋愛結婚が主流になり、恋愛と結婚が強固に結び付けた考え方(ロマンチックラブイデオロギー)が徐々に形成されてきたことは、最初の調査報告(ロマンチックラブイデオロギー調査 第1報、レゾンデートル社調べ)で解説した通りです。それまでの結婚は多分に生活共同体という要素が強く、配偶者以外との男女関係は緩やかなものでした(特に男性の場合はどの時代、どの層においても緩やかでした)。

そこで本調査の最後の質問は、「結婚するなら恋愛結婚」「結婚したら相手は一生1人」というイデオロギーが時代とともにますます強まるなかで、「今の結婚制度に矛盾や息苦しさを感じるか?」です。結果は次の通りとなりました。

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