『べらぼう』は終わらない!総集編の放送前に心に残った感動の名場面を振り返る【吉原・遊女編】 (8/10ページ)

Japaaan

艶やかで明るい誰袖。NHK大河「べらぼう」公式サイトより

「それは危険だ」と止める意知に、いままでの「んふ!」という艶っぽいキャラから一変。

「ここは、日々が戦いにござりんすよ?騙し合い、駆け引き、修羅場、わっちの日々はきな臭いことだらけにありんす」

と言い返しました。突然、見せた誰袖の肝の座った女の凄み。

大文字屋の遣手でお目付け役のしげ(山村紅葉)を振り回すほど、自由奔放で屈託のない少女だった誰袖。さんざん嫌な思いや辛い経験をして花魁の座に登り詰めたのだな、ということが窺い知れる場面でした。

苦界に生きる花魁の厳しさ、自力で抜け出そうとする誰袖の根性を感じました。

その後、たまたま文字屋で“風呂上がりの洗い髪ですっぴん姿”の誰袖は、意知とばったり会ってしまいます。いつものばっちりお化粧をした妖艶な花魁姿とはまったく違う、幼く頼りなげな愛らしい素顔の誰袖。意知の胸がドキンとときめいたのが聞こえてくるようでした。

お互いに相手の本音が見えず腹の探り合いをしていた二人ですが、一気に距離が近づき本気の恋の芽生えを感じた場面でしたね。

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