『べらぼう』総集編の放送間近!蔦重を生み育てた“女たちの底力”、感動の名場面をおさらい【4人の女神編】 (4/10ページ)
短いけれど温かく心に沁みるふじの「ん。」
駿河屋の女将ふじ(飯島直子)は、蔦重の母親です。マイペースで、蔦重が夫に“階段落ち“させられても、気にしないでお菓子を食べつつ帳簿付けなどをしていたキャラでした。
(まさかのぽりぽり食べていたお菓子が、そののち、てい(橋本愛)の凍った心を温める伏線になっていたとは…)
そんな、ふじに度肝を抜かれたのは、第18話「歌麿よ、見徳は一炊夢」。やっと再会できたものの、荒んだ生活を送っていた歌麿を蔦重は、地獄から引っ張り出しました。
自分同様に駿河屋の養子にして欲しいと頼むも、トラブルのもとになると反対する市右衛門。そこへ、「ええい!ガタガタ抜かすんじゃないよっ!」とばかりに、壁ドンならぬ、白足袋で階段をドン!と踏み鳴らして、市右衛門をだまらせるふじ。めちゃかっこよかったですね。