『べらぼう』総集編の放送間近!蔦重を生み育てた“女たちの底力”、感動の名場面をおさらい【4人の女神編】 (8/10ページ)

Japaaan

最終回で、蔦重が作り続けてきた“本”のことを、

「旦那様が築き上げ、分け与えた富。その富は腹を満たすことはできないけれど、心を満たすことはできる。心が満たされれば人は優しくなれましょう。目の前が明るくなりましょう。さような笑いと言う名の富を旦那様は日本中に振舞ったのではございませぬでしょうか。」

というセリフは、ていにしか言えない名セリフでしょう。

源内の「書を以て世を耕し、国を豊かにする」瀬川(小芝風花)の「恩が恩を呼ぶめでたい話がいい」という“夢”を大切に、ずっと行動し続けてきた蔦重への最高のはなむけとなる言葉。

「そうか」と頷いていた蔦重の、安心したようなうれしそうな表情も印象的でした。

「本屋」ビジネスを最後まで導いた女神。NHK大河「べらぼう」公式サイトより

蔦重の“夢”を形にしてくれた歌麿

蔦重の四人目の女神には「歌麿」をあげたいと思います。26話「三人の女」では母・つよ、妻・てい、そして三人目の女として歌麿が取り上げられていました。

筆名を「歌麿門人千代女」としてなぜ?と問われたときに「生まれ変わるなら女がいいからさ」とつぶやいた歌麿でした。

蔦重の唯一無二の存在になりたかった歌麿。

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