【豊臣兄弟!】藤吉郎と小一郎の強烈な光と影…“好かれたい” 野心の兄vs“正しくありたい” 理性の弟を考察 (3/8ページ)
また、オープニングは、猿が登場する絵画タッチのアニメーションから始まったのも斬新(作家は今津良樹さん)でした。青空、白い雲、空を飛ぶ鳥、全力で走る猿、……風や土の匂い、陽光の暖かさなどが、画面を通して実写よりリアルに伝わってくる映像だったと思います。
さらに、実写と柄・絵画などとのコラージュ映像。昔の大河の重厚なオープニングを思い出すと、新しい印象を受けました。「べらぼう」もオープニングがコラージュ映像で、節目節目にデザインが変化していましたが、今回はどう変化していくのかも注目です。
▪️時々登場する「風車」が小一郎のイメージアイコン▪️ところで、随所に登場し気になったのがカラフルな「風車」。ドラマのポスターでも小一郎が持っていましたし、オープニングでも登場。本編でも直(白石聖)と話している側の草むらに無造作に数本刺さっていたり、土饅頭の側にも刺さっていたり。
「この風車は何?」と感じた人もいるようです。
これは、兄弟をイメージするアイコンとして藤吉郎は瓢箪、小一郎は風車としたそうです。(NHK名古屋局の豊臣兄弟ポスター撮影コーナーの説明書きより)
小一郎が幼少期を過ごした故郷、尾張の中村から着想を得たとか。