『豊臣兄弟!』妻との絆に涙…いずれ秀吉に使える大沢次郎左衛門の生涯と、2つの「嘘から出た実」 (3/10ページ)

Japaaan

「織田の下侍になんで本当のことを教えなければならん」と大笑いする二人ですが、今回のサブタイトルのように、元康の適当な嘘が、『嘘から出た実』になるとは思いもしなかったでしょう。

なかなか人が悪い二人。NHK大河「豊臣兄弟!」公式サイトより

戦わずして勝つのは最上の策

御前試合の組み合わせに細工をして、ライバルの前田利家(大東駿介)を疲弊させる仕掛けをするも、負けてしまった藤吉郎。

信長に呼ばれ、てっきり激しく叱責されると思いきや「ようやった。戦わずして勝つのは最上の策だ」と、褒められます。

けれども、結局は負けた埋め合わせとして、「美濃攻めのために鵜沼城を調略せよ」と命じられてしまいました。

「そんなの簡単!」と言う秀吉ですが、丹羽長秀(池田鉄洋)に、「鵜沼城の城主・大沢次郎左衛門は、浪人から斎藤道三(麿赤兒)に認められて今の地位まで上り詰めた猛将だ」と釘を刺されます。

「大沢を連れてこい、連れてくれば侍大将にしてやる」と信長に言われ、おまかせくだされ!と誓う秀吉。元康の嘘、「己を信じて突き進むのみ」を実践するつもりのようです。

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