『豊臣兄弟!』信長は何を恐れた?清洲を離れ小牧山城へ移った理由と「ある武将」の存在 (7/8ページ)
そこには、美濃攻略を一時の戦いではなく、腰を据えて取り組む長期戦として見据えた、信長の覚悟と戦略が色濃く表れています。
1563年(永禄6年)、小牧山城へと本拠を移した時点で、信長の胸中には「美濃は容易には落ちない。だからこそ、じっくりと攻め取る」という思いがあったのです。
『豊臣兄弟!』第5話では、小牧山城での午前試合の後、鵜沼城主・大沢次郎左衛門(演:松尾諭)と秀吉・小一郎との間で、緊迫した空気の中、寝返りをめぐる交渉が描かれます。
『豊臣兄弟!』妻との絆に涙…いずれ秀吉に仕える大沢次郎左衛門の生涯と、2つの「嘘から出た実」信長は、犬山城を落とした前後に丹羽長秀(演:池田鉄洋)へ命じ、鵜沼城から北東に約14キロメートル離れた加治田城主・佐藤右近右衛門の調略を進めていました。
