熟年離婚したい人、その本気度はどのくらい?50代は3割以上が真剣!——動機や抑制と”意思の強さ”の関係 (6/14ページ)
熟年離婚を望む本気度も属性別で違いがみられるのでしょうか。みてみましょう。
①男女別:熟年離婚を望む本気度の違い
まず、男女での本気度を比較してみましょう。
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男女別:
1. かなりしたい
男性(17.3%) 女性(28.4%)
2. できればしたい
男性(55.8%) 女性(48.2%)
3. 分からない
男性(23.1%) 女性(12.4%)
4. たぶんできない
男性(3.9%) 女性(9.9%)
5. できない
男性(0.0%) 女性(1.2%)
熟年離婚を望む本気度「かなりしたい」は、男性が約17%、女性が約28%です。
3割近くの女性が本気度が高い結果となりました。男性に比べその差は約1.6倍です。
女性のほうが、熟年離婚を望む本気度が「できればしたい」段階から「実行する」前提段階『本気で熟年離婚を考える状態』へと意思が明確になりやすい傾向がみられました。
『条件・環境が整えば熟年離婚したい』という、やや本気度の高い「できればしたい」は、男性が約56%、女性が約48%で、男女とも最多の回答選択肢となりました。
「したい」と望む気持ちより「できない」と実現上の制約のほうが上回る回答では、「たぶんできない」男性が約4%、女性が約10%です。「できない」は男性回答はみられず、女性は約1%です。どちらも女性のほうが多く、およそ1割の女性が「できない」と考えていることがわかりました。