「AIは敵か、味方か?」──漫画コースの学生が授業後にたどり着いた、人間とAIの“共創”の描き方【ASOポップカルチャー専門学校×㈱dott】 (8/9ページ)

バリュープレス



■AIと学び─現場の「これから」

担当教員として目指したいAI活用への学習水準

■今後、授業や学生支援のなかで、AIについて特に重視していきたいことはありますか?

==担当F先生==
AIを、自分のアイデアの元として、道具として使ってもらいたい。そのうえで、自分の想像の幅を増やしていってほしいというところです。2026年度からは全学科へ広がるので、生活や制作に置き換えて自分ごとにする支援を続けたいです。漫画コースで試した「例の差し替え」も、他コースでも応用しやすいのではないかと考えています。

学生の声──「これから」

■今後、AIについてもっと学びたいことや、残りの学生生活で力を入れていきたいことはありますか?

==Aさん==
漫画に役立つヒントを、いろいろAIからもらいたいと思っています。ファンタジーならファンタジーの例とか、ジャンルごとのアドバイスを自分の漫画に取り入れていきたい。ストーリーづくりにも結構役に立つんじゃないかと感じています。AIと協力して、漫画をより良いものに作り上げたいです。

==Kさん==
AIの授業では、結構簡単なことしかやっていなかったので、今後学ぶなら、もう少し詳しいプロンプトの作り方などを身につけたいです。あとは、計画表を作るとか、自分でなくてもいい仕事はAIに任せて、そこで出した時間を別の活動に当てるとか、そういう使い方をしていきたいと考えています。


今回、ASO ポップカルチャー専門学校の漫画コースの教員と学生の皆さんにインタビューの機会をいただき、クリエイティブ分野ならではの「AIの受け止め方」や「問題を自分ごとに置き換える工夫」、そして授業を通じた学生の変化をうかがうことができました。

AI教育も、時代とともに求められる役割が変化しています。
一部の専門職向けだった『AI教育1.0』から、すべての学生が触れるべき教養としての『AI教育2.0』へ。そして今、dottは実践型・成果重視の『AI教育3.0』として、AI STUDIOを展開していきます。
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