熟年離婚の具体的な計画を立てている既婚者の割合は39%!その理由と計画の中身とは? (13/16ページ)
つまり、男性はこれらのライフイベントを離婚のタイミングとなる契機として捉える傾向があるのに対し、女性は実行に向けた前提条件として位置づけていることが示唆されます。
男性は外的なタイミングを契機として、女性は外的契機を前提条件と位置付け生活基盤に関わる条件も重視し熟年離婚の計画を立てていることがわかりました。
とはいえ、男女とも「子どもの独立」が最多の回答となっています。
男女いずれにおいても熟年離婚したい意思よりも子どもの養育責任がそれを上回る形で作用し、家族関係を維持している既婚者が多いと考えられます。
「子どもの独立」を熟年離婚の契機として計画を立てる背景にはそれぞれの事情があると推察しますが、多くの既婚者が『子どもの気持ち』を優先して考えていることがうかがえる結果といえるでしょう。
次に、熟年離婚の計画や準備をする行動段階まで後押しした理由を尋ねました。
4)熟年離婚の具体的な計画や準備をした理由で1番あてはまる回答はどれですか?
「熟年離婚をするための具体的な計画を立てたり、準備をしていますか?」の問いに「はい」と回答した39人に「計画や準備をした理由」を尋ねました。男女での違いも一緒にみてみましょう。
「熟年離婚の計画や準備をした理由」を、以下の6つの選択肢から回答を得ています。