熟年離婚の具体的な計画を立てている既婚者の割合は39%!その理由と計画の中身とは? (15/16ページ)

バリュープレス




また、「他の人と一緒に過ごすことが決まっているから」は約5%で、男性のみの回答となりました。しかし、39人中2人もこの回答を1番の理由として選んでいるのは驚きです。


5)まとめ

今回は、結婚10年以上の40代・50代既婚者を対象に、熟年離婚を望む意思の強い人の「計画や準備」を調査しました。

結果はいかがでしたでしょうか。

 ● 熟年離婚を望む意思が強い人のうち、計画や準備といった行動に移した人は39%
 ● 女性は、早期から”離婚するため”の計画・準備に着手する傾向がみられた
 ● 熟年離婚を望む理由は「性格の不一致」が半数以上
 ● 公務員や非正規雇用の人は、計画や準備といった行動に移しやすい傾向がある
 ● 経済的余裕があるほど、熟年離婚に向けた計画や準備といった行動に移りやすい
 ● 熟年離婚のタイミングは「子どもが独立したら」が多く、具体的に計画をしている人が半数近くを占めた
 ● 8割以上の人が「配偶者とこれ以上、一緒に過ごすのが苦痛だから」具体的な計画や準備をした


結婚10年以上の40代・50代既婚者720人のうち、熟年離婚を計画や準備を進めている人は約5%でした。これらの方々は今後、実際に離婚に進む可能性が高いと思われます。
そのうえ、今後の気持ちの変化によって熟年離婚を望む割合は増減する可能性がありますが、20人に1人以上の人が現在「離婚前提で結婚生活を過ごしている」という状況だということが分かります。

突然、配偶者に「熟年離婚を切り出されたら?」という可能性も視野に入れた心構えが必要かもしれません。

そこで、次の第7報では『熟年離婚を切り出される側』に着目し、調査をしていきます。
次回が「熟年離婚に関する意識調査」の最終報告になります。
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