結婚で失う”お金”と”時間” 既婚者の半数以上が「減った」と実感|結婚によって”失ったもの”に関する意識調査(第3報) (5/9ページ)

バリュープレス



家庭によっては、お小遣い制のように自由に使える金額そのものが明確に決められているケースもあるかもしれません。

つまり、結婚によって増えるのは「世帯として使えるお金」であって、「個人が自由に動かせるお金」とは必ずしも一致しないということです。


また、「増えた」と答えた人は男女ともに2割未満にとどまっており、結婚によって経済的自由が拡大したと感じるケースは少数派でした。

お金の総量が増えても、自分ひとりの裁量は小さくなる。このギャップこそ、結婚生活におけるリアルな変化のひとつなのかもしれません。

では、お金だけでなく、時間についてはどうでしょうか。


3. 結婚で時間の自由はなくなる? 既婚者の6割が「減った」


次に、休日の過ごし方や外出など、家庭における時間の使い方について、誰が主導しているのかを男女別に見ていきます。

男性では、「主に自分」が8.0%、「どちらかといえば自分」が23.0%で、“自分が主導”は合計31.0%でした。「どちらとも言えない」が41.5%、「どちらかといえば配偶者」「主に配偶者」は合計27.5%となっています。

一方、女性では、「主に自分」が17.5%、「どちらかといえば自分」が24.0%で、“自分が主導”は合計41.5%でした。「どちらとも言えない」は38.0%、「どちらかといえば配偶者」「主に配偶者」は合計20.5%でした。
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