結婚で失う”お金”と”時間” 既婚者の半数以上が「減った」と実感|結婚によって”失ったもの”に関する意識調査(第3報) (7/9ページ)

バリュープレス

「変わらない」は25.5%、「どちらかといえば減った」が32.5%、「大きく減った」が28.0%で、“減った”は合計60.5%でした。

女性では、「大きく増えた」が7.0%、「どちらかといえば増えた」が6.5%で、“増えた”は合計13.5%でした。「変わらない」は28.5%、「どちらかといえば減った」が32.0%、「大きく減った」が26.0%で、“減った”は合計58.0%でした。


▼図4:結婚して自由に使える時間はどう変わったか(男女別)


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MzE4NyMzNzQ1NjAjODMxODdfa2JseVJDRERQZi5wbmc.png ]
自由に使える時間についても、男女ともに約6割が「減った」と回答しました。男性60.5%、女性58.0%と、お金と同様に男女差は大きくありません。

こちらも、「時間が減る」という実感自体は、多くの人にとって納得感のある結果でしょう。

ただ、お金との違いは、時間は増やしたくても簡単には増やせないことです。収入は働き方やキャリアによって増える可能性がありますが、1日は誰にとっても24時間しかありません。

結婚によって、パートナーと過ごす時間、家事の時間、買い物や外出の時間、両家との付き合いなど、これまで存在しなかった“共有すべき時間”が自然と増えていきます。
さらに、子どもがいる家庭であれば育児の時間も加わり、自分ひとりで自由に使える時間はより限られていくでしょう。

独身時代であれば、休日を丸ごと趣味に使ったり、思い立って一人で出かけたり、誰にも気を遣わずに時間を使うこともできたかもしれません。しかし結婚後は、「自分の時間」であっても、どこかで家庭との調整が発生しやすくなります。

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