朝ドラ「風、薫る」りんを巡る三角関係の予感?横沢公輔(井上祐貴)とシマケン(佐野晶哉)の決定的な違い (8/8ページ)

Japaaan

横沢公輔のモデルでは?といわれている木下尚江は、ちょうどりんのモデル・大関和が高田女学校の舎監として働いていた明治23〜24年頃(1890〜1891)は、松本にて地元のローカル紙『信陽日報』の記者をしていました。

けれども、政治的な主張が強く読者の反感を買い退社。その後、弁護士の勉強をしながら「廃娼運動」をしていました。

原案の伝記小説では、尚江は和が「廃娼演説会」に参加したときに出会い「同じ運動に関わる同士として文を交換しましょう」と申し出ました。

積極的に和に声をかけたという尚江は、言いたいことを飲み込んでしまうシマケンよりも、グイグイ接近してくる公輔のほうがキャラは近い感じですね。

いきなり「握手を迫る」横沢に、ちょっと引き気味のりん。NHK「風、薫る」公式サイトより

最後に……

積極的で富裕層や政府を批判し熱く語るジャーナリストという感じの横沢公輔は、「大新聞」の政治系新聞記者というイメージ。

かたや、書評の仕事をしつつも小説家の夢は捨てず黙々と書き続けるシマケンは、市政の人々の日常に目を向ける「小新聞」新聞記者というイメージ。

……なんて、同じ新聞社勤めということで、なんとなく横沢VSシマケンに、明治時代の「大新聞」VS「小新聞」のイメージを重ねてしまいました。

今後、公輔との関係はどう描かれていくのかはまったく今のところは不明です。

ただ、実際、大関和は誰とも再婚せずに看護の道を邁進していくので、りんと横沢公輔が結ばれるというパターンはないかもしれませんね。(シマケンは『おじさん』になってしまいましたし)。

この先の展開が楽しみですね。

日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan

「朝ドラ「風、薫る」りんを巡る三角関係の予感?横沢公輔(井上祐貴)とシマケン(佐野晶哉)の決定的な違い」のページです。デイリーニュースオンラインは、木下尚江大関和風、薫る佐野晶哉井上祐貴カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る