『豊臣兄弟!』信長の草履がつないだ“兄弟の絆”…第28回「急げ!秀吉」で織田から豊臣へ託されたバトン (4/8ページ)

Japaaan

浅野長吉(大地伸永)には「長浜城にいる家族に逃げよ」と伝えさせる
藤堂高虎(佳久創)には「周辺の諸将が明智に加担せぬよう」引き止めの書状を届ける役を
・信長の首が見つからないうちは、日和見者が出ることを想定し「信長様はまだ生きている」という噂を流す
・信長を備中に連れてくるために街道筋の宿にお金をばら撒いたことを利用、秀吉の中国大返しの補給・休息所にしてもらう

そして兄・秀吉への文は前野長康(渋谷謙人)に託しました。

史実では、「秀長は備中高松城攻めに参戦するために周辺にいた」という説が有力なのですが、そのままでは、あの新レジェンド『小栗・信長の本能寺の変』のストーリーは誕生しなかったでしょう。

まさに、クリエイティブの面白さ。

以前、このドラマの劇中で平蜘蛛釜について「本物か偽物かなど、どうでもよい」と言った松永久秀を演じた竹中直人さんが「豊臣兄弟!」に対して、「『歴史を塗り替えてこそ、真の大河ドラマだと思っています』と力強いメッセージを送った」……というエピソードが、いつも思い出されます。

方々に寝ないで連絡をする小一郎。

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