朝ドラ『風、薫る』さよなら吉江先生…実際はりんのモデルを看護婦の道へ導いた実在モデル・植村正久とは (2/10ページ)

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直美にお別れの挨拶をした吉江先生。ぎゅっと抱きしめたいけど遠慮していた様子が切ない。(NHK「風、薫る」公式サイトより)

※ドラマの時代設定に合わせ「看護師」ではなく当時のままの「看護婦」と表記しています。
※本記事では登場人物のモデルとされる実在人物を紹介していますが、ドラマ上の人物設定や物語展開は創作を含むため、実在人物の生涯・経歴とは異なる場合があります。

父親のように直美を見守ってきた吉江善作

ドラマでは、下谷松町教会の牧師・吉江善作は、孤児だった大家直美の成長をずっと見守り続けてきました。

生後すぐに捨てられて教会を転々としてきた直美は、ちょっと世を拗ねていて「嫌いなもの」ばかり。

「私、嫌いな物ばっかり。生まれつき家柄のいい人、いい人も嫌いです…誰より自分が嫌い」といって、吉江先生を悲しませていましたね。

嘘つきでひねくれて醒めているように見えるけれども、本当は寂しがりやで善良な心の持ち主の直美。

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