【豊臣兄弟!】他責思考のヤバいZ世代武将・秀次(山田涼介)の悪評は罠?史実が語る“悲劇の名君”との落差 (4/10ページ)
粥など食べて英気を養いつつ、皆を励まして気持ちよさそうなところ、突然、背後から徳川軍の奇襲を受けてしまいました。
「なぜだ、どこから現れた!」と狼狽える秀次。
父に引けと命じられるも「引けませぬ。武功をあげねばわしの面目が立ちません」と意地を張ります。
ほうほうのていで逃げ戻り、頭を下げる秀次に対し秀吉は、池田恒興(堀井新太)親子の戦死を告げつつも、「もっと早く引き際を見極めよ」と叱る程度でした。
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【豊臣兄弟!】信吉に甘すぎ!見えた秀吉・秀長の違和感…信長三傑・滝川一益の栄光と悲劇——第35回考察それでも、大失敗をした秀次が自責の念で落ち込んでいると思った秀長は、「あまり己を責めるのではない」と声をかけました。
それに対して、秀次のセリフは想像を遥かに超えたものでしたね。
「なぜ、わたくしが自らを責めなければなりませぬ?」
「え〜っっっ!!!」と驚いた人、多かったのではないでしょうか。
ここからの秀次は怖かった。
「敵の動きに気が付かず見過ごした者のせい。わしが責められるのは筋違いじゃ」と薄笑いを浮かべました。
さらに、「誰かは知らぬが…」と嘲る声色になり、す〜っと笑みを消し「負けたのもその者たちのせいじゃ」と、目が据わった表情に変わりました。怖っ。
(この急激にヒールになる豹変ぶり。
