【豊臣兄弟!】武器を“筆”に持ち替え戦に挑む!「プロジェクトX」ばり胸熱展開の第38話を史実と共に考察 (3/11ページ)
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【豊臣兄弟!】秀長が頼るキーマン・才蔵(間宮祥太郎)の実在モデルは?郡山繁栄を起こす『起爆剤』さらに、財政困難なのに“新規の商人の家賃を免除” “必要経費は貸す”と大胆な政策を宣言しました。
「銭を産むものに銭を貸すのじゃ」。
「乗数効果」作戦にでた秀長は、武器を手に殺し合う「戦」ではなく、「筆」を手に販路を求めて駆け回る「戦」を決意。
「これは新しき戦じゃ!」と、勝ちどきをあげる秀長と家臣たちでした。
余談ですが、SNSでは昨年の大河『べらぼう』の主人公「蔦重」の名前をかなり見かけました。
「古い商売の慣習をぶち破る」「新しい商品で街を活性化」という話題になると、「蔦重だったら」「ここに蔦重がいたら!」という声をたくさん見かけたのが面白いですね。
「万事円満じゃ」な秀長の政策の実際実際に行われた秀長の政策はどのようなものだったのでしょうか。
・奈良での商売禁止
「昨日ヨリ ナラ中ハ 一切ノ万ノ商賣被止之、於郡山可有賣買ト 云々」「ミソ・サケ・柴木・菜(草冠に釆)・ノリ・ユワウ以下 一切の物一種モ無賣買サテ…」『多聞院日記』
現代語にすると、「昨日より、奈良における商売は一切禁じる。必ず郡山で行うこと」「味噌・酒・柴木・菜・海苔など、すべてのものを郡山で行う」ことなどが記されています。
