彼らはなぜコスチュームを着るのか? コスプレイヤーたちのドキュメンタリー (6/7ページ)
コスプレは私の血に流れているんですよね。
ということで、コスプレイヤーとファンのための動画チャンネル、「Cosplay Boom」のトッド・ケンレックさんとミーガン・サドラーさんが作ったこの動画。
他にも、よくコンヴェンションに行く友達から「コスチュームも全部買ってあげるから、アニメ・エキスポに一緒に行こう」と誘われて、最初は断っていたのに来てみたら好きになってしまった方、ステージに上がったら思いがけず賞を獲ってハマってしまったという方、ガレージキットでギャラクタスを集めるより自分で造ってしまえ、とコスプレイヤーになった方などホントに様々。
印象的だったのは、ずっとイジメられっ子だったSKIRTZZZさんが、最後に話していたこのコメント。
(子供の頃は)毎朝起きて恐ろしい場所に行く暗黒の時代だったけど、過去に戻って「大丈夫、イジメられたのは良い事だったのよ、だってアナタは自分の街を脱出したけど彼らはそうしなかったのだから」って教えてあげたいですね。
過去は変えたくありません。自分みたいな人と出会って仲良くなれることを学べたし。そして自分が世界を支配するんです。物事はそういう風になるんです。エヘヘ。
と照れた笑いを浮かべたシーン。あまりの健気さに、思わず切なくなってしまいました。
きっかけはいろいろですが、かなり多くの方々に共通するのは、かつては凄くシャイだった、そしてテレビゲームが好きだったというもの。
コンヴェンションに来て目覚めた方々も多々いらっしゃいます。