ゾンビゲームの金字塔! 初代『バイオハザード』の規制と変更の歴史 (7/11ページ)
■『バイオハザード Deadly Silence』(ニンテンドーDS用/2006年)
『プレイステーション』用に初代がリリースされてから10年の月日が経ち、改めて『ニンテンドーDS』用にも移植されました。
やはり『ニンテンドーDS』のメイン・ユーザーが低年齢だからでしょうか、オープニングのムービーは『プレステ』版と同じく、残虐性を低めに規制されたものになっています。
実はカプコン、1999年にこの初代『バイオハザード』を『ゲームボーイカラー』でもリリースしようと動いたことがあったのだそうです。
その企画は未完成のまま終わってしまったのですが、後々になって巷にROMが流出してしまったとか。
「DS」の頭文字を取ってサブタイトルが付けられたであろうこの作品。
『プレイステーション』版よりも操作性を向上させたクラシックモード、敵の出現バランスを変更して、DSの性能を活かしたリバースモード、それにマルチプレイが楽しめるモードが備えられました。
『ニンテンドーDS』ならではの2画面を活用してパズルを解いたり、4人のプレイヤーで協力したり出し抜いたり、倒した敵の数を競ったりという遊び方は、この携帯機以外にはできない機能です。