ゾンビゲームの金字塔! 初代『バイオハザード』の規制と変更の歴史 (9/11ページ)

Kotaku



■『バイオハザード HDリマスター』(プレイステーション4、Xbox One、PC用/2015年 , プレイステーション3、Xbox 360用/2014年)

BSAA(バイオテロ対策部隊)版コスチュームの追加が決定したばかりの、初代『バイオハザード』がHDリマスターで、しかもダウンロード配信版でもゲットできるようになった2015年。

最初のリリースから20年近くが経とうと言うのに、まだまだ破竹の勢いは止まりません。



最近のハードウェアが、昔のものから格段に高性能になっていることもあり、各ユーザーに改めて楽しんでもらえるようになったのは良いことですよね。

もちろん家庭用のモニターも進化しているので、従来のように4:3でも遊べますが、ワイドに16:9でも楽しむことができるようになりました。

ちなみに、表示しきれない背景部分は、プレイヤーの移動に合わせて上下にスクロールするという親切設計。



ほかにも、原作と同じ感覚でプレイできるオリジナル操作はそのままに、アナログスティックを倒した方向へ移動できるアレンジ操作も選択可能。

日本語吹き替え音声(クリス:東地宏樹氏、ジル:湯屋敦子氏、ウェスカー:中田譲治氏、バリー:屋良有作氏、レベッカ:小清水亜美氏)が新たに追加され、音声もサンプリングレートをアップし、リマスタリングしていますし、もちろん5.1chでの出力にも対応しています。

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