やっと科学が追いついた。科学が解明しつつある10のミステリー (10/10ページ)

Amp.

1. 海洋のなりたち

出典: karapaia

 地表の70%は海だ。最初、科学者たちは宇宙からの物体の衝突によって溶けた表面が乾燥して穴ができ、かなりあとになってから、小惑星の衝突や水分を帯びた彗星がそこに水をもたらしたのではないかと考えた。

 しかし、新たな研究では、地球ができたときに地表の水もできたことがわかった。だから早くから生物が進化する十分な時間があったのだ。同じことが、太陽系内のほかの惑星にも言えるかもしれない。生物がとても住めない現在の過酷な環境になる前には、わたしたちの地球と同じような状態だったと。

 いつ、地球に水が発生したかをはっきりさせるために、科学者たちはふたつの隕石を比較してみた。ひとつは最古の隕石だと言われているcarbonaceous chondrites(炭素質コンドライト)。これはほかの惑星が発達する以前、太陽と同じ頃できたとと言われているもの。もうひとつは、太陽系が生まれてから1400百万年ほどたった頃、地球と同じ領域でできた比較的大きな小惑星ヴェスタからの隕石だ。

 このふたつの隕石は同じ化学物質と大量の水を含んでいた。こうした理由で、科学者たちは、46億年前にcarbonaceous chondritesによって、地球に水ができたと信じている。


via:listverse
原文翻訳:konohazuku

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