絶対に見たほうがいい(?)残念な映画10選 (5/10ページ)

Kotaku

多くの『ハイランダー』ファンが、本作を「存在しなかったもの」としています

しかし、この映画は「ひとつの映画の神話を続編で説明しすぎることで台無しにしてはいけない」ということを学ぶには最適な作品です。


■『ザ・コア』

スタッフには伝えずに、監督としてはSFコメディを撮ろうとしていたのでは?


『アルマゲドン』や『2012』とともに、『ザ・コア』も残念なSF映画としてよく名前が挙がりますが、NASAやその他の科学者が「科学を題材にした最も嫌いな映画」にも選ばれる、誉れ高き作品です。

まず前提がありえません。それは「地球の核の回転が停止したために地球の磁場が不安定になったから、再起動すべく地中で核爆発を起こそう」というもの。

SF映画を作る場合、最初から現実的ではない荒唐無稽な設定にするか、多少なりとも事実に基づく設定にする方が良いのです。知識がない人が見たら信じてしまいそうな、中途半端さはよくありません

しかし、『ザ・コア』は「非科学的な駄作」と一言で切り捨てることができない楽しい作品。本作は、『グラウンド・ゼロ』をどうしようもない科学で塗り固めたようなもので、アーロン・エッカート、ブルース・グリーンウッド、ヒラリー・スワンクといった出演者たちは、破綻した内容を淡々と朗読し、完全に馬鹿げた状況であるにも関わらず、真面目に対応しようとします。

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