Raspberry Piを自在に遠隔操作できるスマホアプリ「Blynk」を実際に使ってみた! (4/7ページ)

アプギガ


blynk-raspberry-pi_08
今回は、GPIO24を使っています。


あとは、Raspberry Piへ「Blynk」のツールを導入するだけなのですが、もし「WiringPi」をまだインストールしていない場合は、先に済ませておきましょう!

【「WiringPi」インストール手順】

上記手順にも記載されていますが、基本的には以下のコマンドでOKでしょう。

$ git clone git://git.drogon.net/wiringPi

$ cd wiringpi
$ ./build




Raspberry Piへ「Blynk」を導入するのは簡単です。

【「Raspberry Pi」への「Blynk」導入手順】

まずは、以下のコマンドで「Blynk」本体をインストールします。

$ git clone https://github.com/blynkkk/blynk-library.git


そして、「make」コマンドを実行すれば設定完了です!

$ cd blynk-library/linux
$ make clean all target=raspberry




「Raspberry Pi」で「Blynk」を実行するのは、以下のコマンドでOK!

$ sudo ./blynk --token=49d7ec9c9040......


「token」の部分に、冒頭でメモをした「AUTH TOKEN」の英数字を入力してください。
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