Raspberry Piを自在に遠隔操作できるスマホアプリ「Blynk」を実際に使ってみた! (6/7ページ)
今回は、ボタンしか使っていませんが、他のウィジェットも使うことで、自分好みの「UI」を構成し、さまざまなデータをRaspberry Piから受信したりも可能です!
外出先で自宅の室温状況を確認したり、家電と接続していればいつでも電源を入れることだって可能です。
まだ公開されたばかりですが、すでにコミュニティページが作成され、活発に意見交換も行われています。
ここでは、分からない点を質問したり、「Blynk」を使った面白いアイデアなども投稿されています。
ウィジェットも、これから続々と追加される予定になっており、KickStarterの更新ページから、最新情報をゲットすることが可能です。
最初に、初期設定さえ済ませておけば、回路を自由に組んでスマホアプリに好きなボタンを配置するだけで、Raspberry Piを操作できるようになるのは大きな魅力となるでしょう。