Raspberry Piを自在に遠隔操作できるスマホアプリ「Blynk」を実際に使ってみた! (7/7ページ)
おまけ
最後に、Macbookなど…、ノートパソコンでRaspberry Piを操作できるようになるツールをご紹介しておきます!
【設定不要で、Macからラズベリーパイを操作可能なGoogle製「Coder」を使ってみた!】
![blynk-raspberry-pi_14](https://image.dailynewsonline.jp/media/0/5/059cea40e8df9c8fb4ae97ab22f747a71089e92a_w=666_hs=06ba8edf8343e1473fc5c5c16ec90765.jpeg)
Googleが公式に提供しているツールで、ノートPCのディスプレイやキーボードを共有でき、ブラウザからプログラミングも可能にする強力なツールになっています。
通常の「Raspbian OS」がベースになっているので、今回ご紹介した「Blynk」も利用可能です。
ご興味ある方は、ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
「IoT」というキーワードが露出するようになってから、Raspberry PiやArduinoなどに挑戦する人も少なくないはず!
ただし、まだまだ難しい部分も多く、途中で諦めてしまう人も多いでしょう。
そんな状況の中で、今回ご紹介した「Blynk」のように、難しくて面倒な部分をある程度カバーしてくれるツールは、今後も増えてくるような気がしています。
「IoT開発」にご興味ある方は、最初の一歩として「Blynk」を試してみては如何でしょうか?
<参考>
・「Blynk」公式サイト
wirtten by まさとらん