Raspberry Piを自在に遠隔操作できるスマホアプリ「Blynk」を実際に使ってみた! (7/7ページ)

アプギガ




おまけ
最後に、Macbookなど…、ノートパソコンでRaspberry Piを操作できるようになるツールをご紹介しておきます!

【設定不要で、Macからラズベリーパイを操作可能なGoogle製「Coder」を使ってみた!】
blynk-raspberry-pi_14

Googleが公式に提供しているツールで、ノートPCのディスプレイやキーボードを共有でき、ブラウザからプログラミングも可能にする強力なツールになっています。
通常の「Raspbian OS」がベースになっているので、今回ご紹介した「Blynk」も利用可能です。

ご興味ある方は、ぜひ参考にしてみてください。


まとめ
「IoT」というキーワードが露出するようになってから、Raspberry PiやArduinoなどに挑戦する人も少なくないはず!

ただし、まだまだ難しい部分も多く、途中で諦めてしまう人も多いでしょう。

そんな状況の中で、今回ご紹介した「Blynk」のように、難しくて面倒な部分をある程度カバーしてくれるツールは、今後も増えてくるような気がしています。

「IoT開発」にご興味ある方は、最初の一歩として「Blynk」を試してみては如何でしょうか?


<参考>
「Blynk」公式サイト


wirtten by まさとらん
「Raspberry Piを自在に遠隔操作できるスマホアプリ「Blynk」を実際に使ってみた!」のページです。デイリーニュースオンラインは、raspberry pi面白ハードウェアWebサービスAndroidネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る