『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ジョージ・ミラー監督にインタビュー (7/8ページ)
他にも、ピーター・ジャクソンが『ロード・オブ・ザ・リング』で、ビルボ・バギンズが指輪を初めて見るシーンに目が飛び出るショットを使っています。
だから、誰か気づくかな? と思って自分でも入れてみたんです(笑)。
――30年経っても全く衰えがないどころかさらに振り切った映画を作り上げましたが、それを可能とする監督のエネルギーの源はなんでしょうか?
ミラー:好奇心です。
映画は目と耳、そして体全体で感じるものですよね。それだけ感じ方に広がりがありますし、映画は常にテクノロジーや観客の「読み方」によって変化しているメディアなので、例え1000年作り続けたとしても完全にマスターすることはできないと思っています。
なので、好奇心が絶えることはありません。今は子供のほうが大人より映画を読むのがずっと速いですしね。
――続編に関して何か決まっていることはあるでしょうか?
ミラー:ストーリーはあります。ただ、今は小さな作品が撮りたいですね(笑)。
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、6月20日(土)、新宿ピカデリー・丸の内ピカデリー他2D/3D&IMAX3D公開。