ママの9割が実感…抱っこなどの育児による体の負担を改善するコツ (6/7ページ)

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改善方法
■ 抱っこよりもおんぶ
抱っこをねだられたら、腰が据わった子ども(およそ6~7カ月以降で、1人で座れる状態)であれば、抱っこよりもおんぶをすることで負担を減らせます。

■ 座った状態で抱っこする
痛みがつらい時は、持ち上げる抱っこではなく、座った状態で引き寄せて抱きしめるようにできると楽です。

■ 腕ではなく体に引き寄せる
腱鞘炎を予防するために、腕で持ち上げるのではなく体に引き寄せるようにすると重さがかかりにくくなります。

■ 手の甲を使う
赤ちゃんを抱っこするときに、いつも手のひらを赤ちゃんに付けるばかりではなく、時には手のひらを返しましょう。

手の甲を赤ちゃんに付け、手のひらを正面に見せるようにする時も作ると、特定の筋肉だけを酷使することを避けることができます。 育児による体への負担:膝、脚
主な原因
膝立ちや床に座る姿勢が増えると負担がかかります。

懸念される疾患や症状
膝の痛みや 靭帯損傷が考えられます。

改善方法
■ クッション・座布団
座る時は床に直接ではなくクッションや座布団を使います。

■ ストレッチ
足首を回したり、ふくらはぎや太ももの筋肉を鍛えるストレッチをすることで、関節の負担を減らします。
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