ママの9割が実感…抱っこなどの育児による体の負担を改善するコツ (3/7ページ)

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懸念される疾患や症状
放置すると 腰痛急性腰痛症(いわゆるぎっくり腰)、 腰椎椎間板ヘルニア坐骨神経痛などを引き起こすことがあります。

改善方法
■ 上半身をまっすぐにしてしゃがむ
作業によってはどうしても前かがみにならざるを得ない場合もありますが、例えば子どもを抱き上げる時など、できる限り上半身をまっすぐにして、膝を曲げてしゃがむようにします。

■ ストレッチや体操
腰を円を描くようにゆっくり回すなどで、腰回りの筋肉のしなやかさを保ちましょう。

■ 固定ベルト
ドラッグストアで腰痛用の固定ベルトを販売しています。付けることで腰のサポートになりますが、使用しすぎると筋肉が弱るので、痛みがないときは使用せず、痛くなるかも?という程度の段階から使用するようにしましょう。 育児による体への負担:肩
主な原因
抱っこひもで、肩で重みを支えるタイプの製品を長時間使用すると肩に負担がかかります。

また、中空で手を使う作業や、首を前に倒して作業をすると、手や頭の重みが肩にかかり、 肩こりの原因になります。子どもを片手で抱っこすることも負担になっています。
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