植物怖いシリーズ。食べるな危険!油断するとひどい目に遭う10の猛毒植物 (3/9ページ)
・3. ポイズンオーク(Toxicodendron pubescens)
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「アメリカツタウルシ」ともいい、アメリカ南東部原産のウルシ科の植物。ポイズンアイビーと違うのは必ずまっすぐ立っており、毛の生えた葉はオークのように浅裂がある。
葉は最大7枚の小葉で構成されることもあるらしいが、一般にはポイズンアイビーと同じく三出複葉だ。
西洋では一般的で、アメリカ全土に見られる。中にはウルシに触れてもかぶれない人がいるらしいが、そうした免疫はいつ消えるかわからないし、実際しばしば消えるので油断は禁物だ。